〜「睡眠」について〜
首都圏の子どもと比べると「人とかかわる力」がやや劣る傾向が…。 保護者も「もっと身につけさせたい」と感じている。
(グラフの表題にある番号は,アンケートの設問番号を表しています。)

★『子どもの成長』に対する保護者の意識やその状況を「生活習慣」という観点から調べました。

   17 「生活習慣」について

     お子さんは一人でできますか?



     H19柏市
     H17Benesse調査
       首都圏(東京,埼玉,神奈川,千葉)


  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

   ◆どの年齢も有意差なし

  ◆5歳児に有意差あり

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆3歳児,4歳児,5歳児に有意差あり

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆3歳児に有意差あり
    ◆5歳児に有意差あり

 『生活習慣』についてH17Benesse調査の首都圏と比べると,ほとんどの項目において「できる」の割合がほぼ同じかやや多いという結果が見られました。
 近年の幼児の育ちについて「基本的な生活習慣」の乱れが指摘されています。「周りの人への挨拶」と「遊んだ後の片付け」については,どの年齢においても「できる」の割合が首都圏よりやや少ないのが気になるところです。




★『子どもの成長』に対する保護者の意識やその状況を「人とのかかわり」という観点から調べました。

18 「人とのかかわり」について

      お子さんは一人でできますか?



      H19柏市
     H17Benesse調査
       首都圏(東京,埼玉,神奈川,千葉)


  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし


 『人とのかかわり』については,どの項目においても首都圏の子どもとほぼ同様の結果が見られます。しかし,わずかではありますが,首都圏の子どもより「できる」の割合が少ない項目が多いのが気になります。
 「基本的な生活習慣」と同様,近年の幼児の育ちについて「人とかかわる力」の低下が懸念されています。自分の気持ちをきちんと話すことや耐性など「人とかかわる力」の不足が,柏市においても心配されるところです。




★『子どもの成長』に対する保護者の意識やその状況を「言葉」という観点から調べました。

    19 「言葉」について

   
  お子さんは一人でできますか?



     H19柏市
     H17Benesse調査
       首都圏(東京,埼玉,神奈川,千葉)

  ◆どの年齢も有意差あり

  ◆どの年齢も有意差なし

  ◆どの年齢も有意差なし

 ◆どの年齢も有意差なし

  ◆6歳児に有意差あり


 『言葉』について首都圏の子どもと比較してみると,「見聞きしたことを身近な人に話す」「自分の名前を読む」「自分の名前を書く」ことは,ほぼ同様の結果となっています。「絵本の字を読む」については,首都圏より「できる」の割合が少なく,その傾向は特に6歳児に表れています。また,「自分をぼく・わたしと言う」については「できる」の割合が少なく,6歳児でも約6割という結果です。他の一人称(俺など)や「○○ちゃん」のように自分の名前を使うということに,あまりこだわりがないのではないでしょうか。



★ 『子どもの成長』に対する保護者の意識やその状況を「保護者が感じていること」という観点から調べました。


 『子どものタイプ』の「とてもそう思う」を見ると,「屋外で遊ぶこと」や「友達と遊ぶこと」が好きな子が多いということが分かります。しかし,「まあそう思う」までも含めると,「家の中で遊ぶのが好き」がおよそ80%以上,「一人で遊ぶのが好き」がおよそ50%という結果も見られます。また,「自分のやりたいことは積極的にやる子」が多い反面,「我慢強い子」は少ないようです。
 『子どもの成長』について「現状に満足している」という親は約2割。6割以上の親が「人とかかわる力をもっと身につけさせたい」と感じています。